ゆる?く生きたいな・・と思う今日この頃。 でも、なかなかね・・
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自我、真我
2010.03.12 *Fri
自我には、ストーリーが必要だけれど
真我には、必要ない。
自我には、一貫性がない。
脆く、危うく、巧妙で・・・。
けれど、それでも愛おしい。
真我は、ストーリーを超えてささやく。。。
無から点が現れ、広がっていくような、、、
私はただ、本気で望み、決めただけだ。
真我のささやきを、具現化するための
心の方向を、、、。
真我には、必要ない。
自我には、一貫性がない。
脆く、危うく、巧妙で・・・。
けれど、それでも愛おしい。
真我は、ストーリーを超えてささやく。。。
無から点が現れ、広がっていくような、、、
私はただ、本気で望み、決めただけだ。
真我のささやきを、具現化するための
心の方向を、、、。
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○ と 十
2009.06.18 *Thu
私にとって
○ と 十 は、とても大事みたいだ。
最初に気づいたのは
パンを作り出したときだった。
自家製の天然酵母で パンを作ろうとしたら
パンの歴史にまで興味が広がり、、、、
いろんなことが絡まってきて、○と十にぶつかった。
夢の中では、ピラミッドの底に連れていかれ
その底から 数段で、下に降りていける場所があった。
一番底の空間は、十字の形。
ピラミッドの底を階段を利用して、十字の形にくり抜いたみたいに。
その十字の部屋まで、降りるように言われたのか、、、、
私は 十字の空間の真ん中で立っている夢だった。
そして、今 興味を持ち始めたことにも
○に十を 見つけた・・・というか、感じているのだ。
この ○ 十 に、どんな意味があるのか
どんなメッセージを 送られているのか
今の私には さっぱり解からないのだけれど、、、、
ふふふふ・・・・そりゃ いつものことだから 焦らず急がず
ただ 感じていよう。。。。
○ と 十 は、とても大事みたいだ。
最初に気づいたのは
パンを作り出したときだった。
自家製の天然酵母で パンを作ろうとしたら
パンの歴史にまで興味が広がり、、、、
いろんなことが絡まってきて、○と十にぶつかった。
夢の中では、ピラミッドの底に連れていかれ
その底から 数段で、下に降りていける場所があった。
一番底の空間は、十字の形。
ピラミッドの底を階段を利用して、十字の形にくり抜いたみたいに。
その十字の部屋まで、降りるように言われたのか、、、、
私は 十字の空間の真ん中で立っている夢だった。
そして、今 興味を持ち始めたことにも
○に十を 見つけた・・・というか、感じているのだ。
この ○ 十 に、どんな意味があるのか
どんなメッセージを 送られているのか
今の私には さっぱり解からないのだけれど、、、、
ふふふふ・・・・そりゃ いつものことだから 焦らず急がず
ただ 感じていよう。。。。
アンナとフィンの会話
2009.02.13 *Fri
「なあティッチ(アンナのこと)、ほんとうの質問について、神さまに何をお願いしてたんだい?」
「ああ、あれ? なんでもないわ、ただ悲しかっただけよ。」
「なにが悲しいんだい?」
「人間がよ」
「なるほど。 人間のどこが悲しいんだい?」
「大人になったら、人間はもっと賢くならなきゃいけないわ。
ボッシーやパッチ(犬と猫の名前)はそうよ。でも 人間は賢くならない。」
「そう思うかい?」
「そうよ。 人間の箱はだんだん小さくなるの。」
「箱? 箱とはどうもよく わからんな」
「質問はね、箱の中にあるの。」 アンナは説明した。
「そしてその箱のサイズに合う答えだけが 得られるのよ。」
「むずかしいな。 もうちょっと説明してくれ。」
「説明しにくいわ。つまりね・・・つまり、答えは箱と同じ大きさなのよ。ちょうど次元と同じみたいなものよ。」
「へえ?」
「たとえば二次元で質問をしたら、答えもやっぱり二次元で返ってくるのよ。
箱みたいなの。それから外へは 出られないのよ。」
「だんだんわかってきたような 気がするよ。」
「質問は箱のふちまで行って、そこで止まっちゃうわ。牢屋とおなじよ。」
「われわれはみんな、ある種の牢屋にいるんだと思うがね。」
彼女は首を振った。
「ちがうわ。 神さまはそんなこと しないわ。」
「あるいはな。 じゃあ答えは なんだい?」
「神さまを あるがままにしておけ。神さまは あたしたちを あるがままにおいてるわ。」
「われわれは おいてないのかい?」
「ええ。 あたしたちは 神さまを小さな箱にとじこめちゃってるわ。」
「まさか そんなことしてないだろ。」
「いいえ、しょっちゅうよ。それはね、ほんとうに神さまを愛していないからなの。
あたしたちは神さまを箱から出してあげないといけないわ。それが 愛というものよ。」
《神との対話》 365日の言葉 より
あなたの世界の地平線を広げなさい。
視界の奥行きを広げなさい。
自分のなかに、
これまで見ていた以上のものを見ることだ。
私には、同じことに思えてならない。。。
アンナは、同じことを フィンに話したのだと。
あなたの世界は、箱で
地平線は、箱のふち。
私たちが 手放しても変化しても 変わらないと思えることは
元々、私たちの世界(箱)で、地平線(ふち)まで 行き着いているのかもしれない。
けれど、、、、地平線を広げたとき、質問の答えは広がり
より、洗練されるのかもしれないなぁ・・・・・。
神さまを小さな箱に とじこめちゃってる。
確かに そうなのだ。
何だかうまく言えないけど、今は。
私は、アンナを知ることで
既に答えをもらっていたことに、気づいた。
「ああ、あれ? なんでもないわ、ただ悲しかっただけよ。」
「なにが悲しいんだい?」
「人間がよ」
「なるほど。 人間のどこが悲しいんだい?」
「大人になったら、人間はもっと賢くならなきゃいけないわ。
ボッシーやパッチ(犬と猫の名前)はそうよ。でも 人間は賢くならない。」
「そう思うかい?」
「そうよ。 人間の箱はだんだん小さくなるの。」
「箱? 箱とはどうもよく わからんな」
「質問はね、箱の中にあるの。」 アンナは説明した。
「そしてその箱のサイズに合う答えだけが 得られるのよ。」
「むずかしいな。 もうちょっと説明してくれ。」
「説明しにくいわ。つまりね・・・つまり、答えは箱と同じ大きさなのよ。ちょうど次元と同じみたいなものよ。」
「へえ?」
「たとえば二次元で質問をしたら、答えもやっぱり二次元で返ってくるのよ。
箱みたいなの。それから外へは 出られないのよ。」
「だんだんわかってきたような 気がするよ。」
「質問は箱のふちまで行って、そこで止まっちゃうわ。牢屋とおなじよ。」
「われわれはみんな、ある種の牢屋にいるんだと思うがね。」
彼女は首を振った。
「ちがうわ。 神さまはそんなこと しないわ。」
「あるいはな。 じゃあ答えは なんだい?」
「神さまを あるがままにしておけ。神さまは あたしたちを あるがままにおいてるわ。」
「われわれは おいてないのかい?」
「ええ。 あたしたちは 神さまを小さな箱にとじこめちゃってるわ。」
「まさか そんなことしてないだろ。」
「いいえ、しょっちゅうよ。それはね、ほんとうに神さまを愛していないからなの。
あたしたちは神さまを箱から出してあげないといけないわ。それが 愛というものよ。」
《神との対話》 365日の言葉 より
あなたの世界の地平線を広げなさい。
視界の奥行きを広げなさい。
自分のなかに、
これまで見ていた以上のものを見ることだ。
私には、同じことに思えてならない。。。
アンナは、同じことを フィンに話したのだと。
あなたの世界は、箱で
地平線は、箱のふち。
私たちが 手放しても変化しても 変わらないと思えることは
元々、私たちの世界(箱)で、地平線(ふち)まで 行き着いているのかもしれない。
けれど、、、、地平線を広げたとき、質問の答えは広がり
より、洗練されるのかもしれないなぁ・・・・・。
神さまを小さな箱に とじこめちゃってる。
確かに そうなのだ。
何だかうまく言えないけど、今は。
私は、アンナを知ることで
既に答えをもらっていたことに、気づいた。
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